育児休業を半年取って思うこと

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おはようございます

3児の父たかぼうです!

 

今年かわいいかわいい第3子が生まれ、育児休業を取りました

 

なんだかんだではや半年が経とうとしています

 

いや~、はやいですねー

 

あっという間の半年でした

 

今回は育児休業を半年取って思ったことをつらつらと書いていきます

 

良かったと思うことしかない

まず思うのは育休を取って良かったということですねー

 

色々ありますが、育休を取って良かったと思うことは多々ありますが、育休を取らんかったら良かったと思ったことはありません

 

妻も育休取ってくれて良かったと言ってくれるので何よりです

 

育児休業は1年間の予定ですが、正直復帰したくありません 笑

 

まあ、お金の問題もあるのでそう簡単にはいきませんが・・・

 

でも、今の生活が幸せなのでこのままがいいというのも事実です

家族との時間が増える

やっぱり家族との時間が増えるのはいいですね

 

平日にこどもと出かけることもできますし、たまに妻が出かけるとき(美容院など)にも心置きなく「ゆっくりしてきなー」ということができます

 

赤ちゃんの世話も交代でできますし、赤ちゃんのちょっとした仕草や成長をすぐにふたりで共有できるのもいいですね

 

なんかかわいいことがあると、「ちょっとみてみてー」とすぐに声をかけられますからねー

末っ子ベビーのかわいい毎日にふたりとも癒やされます

 

どちらかが赤ちゃん、どちらかが次男とふたりで見られるので、今のところ次男くんも赤ちゃんにママを取られたーという感じはないですね

 

長男くんも次男くんも赤ちゃんを可愛がってくれるので見ていて微笑ましいです

 

何してるんやろ?という声も

ただ、男性の育児休業が話題にはなっているとは言ってもまだまだ普及はしていないので不思議がられる?ことはあります

 

保育園の送迎に妻が行った時に、私が育休を取っているという話題になったとのことですが、「なにしているんですか?」と聞かれたようです 笑

 

まだまだ、男性育児休業は一般的とは言えないようですね

お金面の話

育児休業取るのはいいけど、生活費はどうするの?ってのは多くの方が気になるところでしょう

 

お金についていえばそれほど心配はいらないかなと思います

 

育児休業給付金が大きいですね

 

ざっくり育休取得から半年は給料の手取り8割以上、半年以降は6割以上を受け取れます

 

我が家の場合もそうですが、妻側も育児休業給付金を受け取っている場合は貯金できるぐらいだと思います

 

具体的な金額でいえば、我が家の場合、育休前の世帯年収が700万円~750万円程度で今の月割りにした育児休業給付金の額は35万円にちょっと届かないぐらいです

 

来月以降は育児休業給付金の金額が減りますが、20万円台後半は受け取れると思うので生活はできるレベルですね

 

もちろん、どんな生活をするかによりますが

 

育児休業取ろう

育児休業を取って思うことは、育休の取得を悩んでいるなら取った方がいいということです

 

私も育休取る際には会社とのやりとりに不安を感じることがありましたが、ひとりが育休取ったところで会社がだめになるということはありません

 

仮にそれで問題が出るようなら、あなたが育休を取っていなくてもいずれ困ったことになっていたでしょう

 

どこかで割り切ることが大事だと思いますね

 

シンプルに自分にとって何が大切なのか考えればいいのではないでしょうか

 

私の場合は家族との時間を大切にしたかったので育休の取得を選びました

 

幸い、今のところはとても幸せです

 

今後も妻と子どもたちと毎日楽しく暮らしていきます 笑