おはようございます。
3児の父たかぼうです。
こどもって新しい遊びをすぐに開発しますよね。
今回はそんなお話です。
トランプをしていた時のこと
朝ご飯(いつものごとく戦争でした)の後、4才の長男トランプをしていました。
ババ抜きをすることになったのですが、長男は配られたトランプを全部裏返しにしてきれいに並べていきます。
ん?
同じ数字のやつをすてていくんやでー
と伝えると、
わかってる
と返事が
確かに同じ数字のトランプを探しているようですが、裏返しに置かれたトランプをひっくり返して同じ数字じゃなかったらまた裏返しに戻しています。
そう、神経衰弱の動きです。
え・・・
神経衰弱するん?
そう思って聞くと、ババ抜きーー! と怒りだしました 笑
ごめんごめん。
じゃあ、トランプ持って全部見ながら同じ数字のやつ探したら?
と言うと、まずは神経衰弱みたいにするんや とのこと。
なるほど、ババ抜きというゲームが始まる前の段階に別のゲームをすることで2倍楽しめるわけですね。
かしこいかしこい。
でも、息子よ。
いま、ジョーカーが見えたぞ 笑
嬉しそうに、ジョーカー出た! と報告してくれました。